トップ / インプラントで起こる後遺症

インプラントで起こる後遺症

インプラントの悩み

解剖学

インプラント手術による後遺症

失った歯の機能を補うためにインプラント手術を受ける人が増えていますが、まれに、後遺症が生じる場合があることをご存知ですか。下顎骨の下顎管内には下歯槽神経があり、手術の際にこの神経に触れてしまうと、神経麻痺状態が起きます。担当医がどんなに気をつけながら手術をしても、完全に避けるのは難しいのです。インプラント手術で、神経麻痺が起きると、唇から顎に掛けて感覚が無くなくなったり、無意識に唇を噛み締めてしまうなどの症状が出ます。マッサージや薬による治療が可能ですが、即効性は無く、症状が長引くこともあります。痺れの範囲は徐々に狭くなりますが、完全に回復するまでに数年かかることもあります。

術後の後遺症について

近年、人気を集めているインプラント治療ですが後遺症が残ることもあります。というのもこの治療法は歯科医師免許を持つ者であれば誰でもできますが、実際には顎の骨に人工歯根を受け込むなどの外科的手術が必要となるため、血管や神経の位置といった解剖学の知識も必要となります。したがってそのような知識なくして治療を行い、太い血管を傷つけてしまい大量出血がおこったり、神経に傷を付け唇などに麻痺が残るという後遺症が出ることがあります。しかし、これらのリスクは血管や神経の位置をレントゲンやCTできっちりと把握していればおこりませんので、インプラント治療に精通した歯科医師に治療を委ねることで避けることができます。

↑PAGE TOP

© Copyright インプラントについて覚えよう. All rights reserved.